お灸とは

お灸は血のめぐりをよくし
カラダが本来持っているチカラを引き出します。

お灸は温める養生

お灸は温める養生

以前も養生についてお伝えさせていただきましたが、今年新型コロナウイルスが蔓延し、養生という考え方がクローズアップされてきています。

養生とは、日本独自の健康法でカラダの根底を考える健康法のひとつといわれ、自分自身で健康を管理する能力のことをいいます。
養生を知るためにはまず自分自身を知ること、そして自分の感性を上げることが大切です。

自分自身を知らなければ、自分が病気であるかどうか、健康であるかどうかはわかりません。
そのためには自分の感性、例えばカラダが痛いということで病気を知るのではなく、カラダがだるいなぁ、カラダが固いなぁということで病気を知る、さらには、季節のうつり変わりでカラダの変化を知るというように感性を高めていくことで健康を継続することが可能です。

自分自身がどういうふうになりたいか、どんな健康な人になりたいか、どんなカラダになりたいかをイメージしながらカラダを管理していく、それこそが養生なのです。

ランナーのみなさんも今この時に、自分自身の感性を高め、自分はどんなランナーになりたいのか、どんなカラダになりたいのかをイメージしながらカラダを管理してみませんか

■養生の大切な5つ要素
1)緩める ストレッチしてカラダをリラックスさせる
2)温める お灸をしたり、カラダをあたたかくする
3)整える 生活リズムや呼吸数を整えてズムを整える
4)補う  食べものや水分、考えかたを補うこと
5)鍛える 運動や散歩するなどカラダの根底を鍛える

■お灸は温める養生
お灸はカラダを温めるための道具で、昔から日本ではよく用いられてきました。
お灸は一般的に40℃~50℃の温熱があることから、お風呂やカイロと比べて温熱が高いのが特徴です。

温熱が高いので、お灸をツボにするとまず根幹をなす体温、深部体温を上げることができます。
またお灸は内臓にも直接作用します。お灸をすることで内臓の血流が増えると、内臓の機能が活性化することで消化機能がよくなったり、子宮や卵巣の機能が高まったりするなどお灸にはさまざまなメリットがあるのです。

■養生基本のツボ
足の疲れ、消化機能をアップするツボ「足三里(あしさんり)」
■「足三里」の探し方
ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみに人さし指をおき、指幅4本そろえて小指があたっているところが足三里です。
https://youtu.be/cXWKuuNd8Hw

カラダ全体の疲れを取るツボ「労宮(ろうきゅう)」
■「労宮」の探し方
手を軽くにぎり指を折り曲げた時、中指の先が手のひらにあたるところが労宮です。
https://youtu.be/a1yJrahbxxE

お腹の機能を高めるツボ「関元(かんげん)」
■「関元」の探し方
指幅4本をそろえて人さし指をおへそにおき、小指があたっているところが関元です。
https://youtu.be/DITIvMxXqZk

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